このブログを開いてくださったあなたは、日々蝶々の番外編が知りたい!とワクワクしている方が多いのかなと思います。
もしかすると初めて目にする方もおられるかもしれません。
恋愛漫画は数多くありますがその中でも、日々蝶々を読むと眠っていた女性性が開花してすごくピュアハートになるんです。
そして12巻のネタバレを少しするとこれまでの内容とは違い、それぞれの登場人物にスポット当てているので違った視点からの感情、行動がよりリアルにわかります。
恋愛だけではなく、友情であったり今置かれている、立場や状況に関係なく自分にも置き換えて考えることがよりできる内容になっています。
誰かを好きになるってどんな気持ちか感じたい好きな人がいる、大切にしたい人がいる、恋人がほしい、女子力をあげたい、告白するための勇気がほしいすべての方へ。
私が日々蝶々12巻を読んだ感想、番外編のネタバレとともに、日々蝶々の題名のようにこのブログを読んだすべての方に蝶々が自由にひらひらふわふわ飛んでいるようにあなたの元へ甘い恋が舞い降りるそんなワクワクを感じてくださいね。
今回は日々蝶々番外編のネタバレは?12巻の感想も紹介!について見ていきましょう。
日々蝶々番外編のネタバレは?
番外編のネタバレに行く前に、11巻最終話について少し触れたいと思います。
卒業式を控え、あやはりょうすけの事が好きだと気付きあやとすいれんの関係も、守り守られるという立場の柵を超えた心の繋がりが深まります。
すいれんと川澄は、別々の進路を歩むことに。
卒業式の日川澄が、「柴石すいれんさんは、この先も、俺が守っていく人です」と宣言したように、離れ離れになるけれど二人で乗り越えてずっとそばにいることを誓い合った二人。
すいれんの川澄への溢れる出る大好きの気持ちが二人の未来を想像させるかのようなワクワクの描写で完結しました。
日々蝶々番外編のあらすじ紹介!
今まではすいれんの視点から描かれていた恋模様でしたが、この番外編では、川澄に焦点が当てられています!
無口でクールなイメージの川澄ですがすいれんとのやり取りの場面の後、実はこんなことを考えていたんだと、すごく人間らしい可愛い一面を垣間見ることができ、そのギャップにぐっとハートをつかまれる方も増えるのではないかと思います。
また、川澄がすいれんに恋に落ちた瞬間が描かれていて、いつもは絶対に見ることができない表情や仕草が自分にだけ向けられたときドキッとしたりなんだか特別な気分になるそんな臨場感を味わうことができます。
また、番外編ならでは、もし日々蝶々のboys4人がアイドルになっていたら、、な日々蝶々好きにはたまらない座談会もあり、新たな魅力に引き込まれること間違いなしです。
そして、私の大好きな作品の一つでもある『ひるなかの流星』の作者であるやまもり三香さんとのコラボ作品が掲載されているので二組のカップルの将来がちょっと垣間見えるほっこりとしたほのぼのエピソードも必見です。
日々蝶々番外編12巻の感想も紹介!
番外編の12巻を読んだ感想は…
小春ちゃんや後平君のエピソードも細かく描かれており、二人ともすごく芯が通っていて強いのですが、その中にもろさや、不器用さもありもっとふたりのやり取りを見ていたいなと思うほど、より二人に愛着がわきました。
それぞれハッピーエンドに終わるのですが個人的にこれで終わりなのはとても寂しくその後、のようなエピソードが発売されないかなと期待してしまいます。
とにかく、絵のタッチや作品全体に漂うやさしくてゆるい空気感がとても大好きで、何気ない日常の中にこんなにもときめくものがいっぱいあるんだなって今この瞬間を思い切り楽しみたいなって思わせてくれる番外編です。
日々蝶々番外編12巻のTwitterの感想
12話を読んでこんな感想がツイートされています!
日々蝶々全巻読み終わりました!番外編まで最高やった!とりあえず小春がいいですね^ ^ pic.twitter.com/bDcKAQqBd6
— ヒロオ (@HIRO_O1127) June 13, 2016
日々蝶々12巻買ったー。番外編が良すぎて苦しいよウワァァン(゚´ω`゚)なんだかんだでモヤモヤした部分全部回収してくれたから、この作品は好きだよ pic.twitter.com/jBTk2d1Vri
— カナコ🌎大森靖子 (@localsk) November 3, 2015
Twitterの感想では、番外編まで最高やった!モヤモヤした部分を番外編では全部解消してくれたからよかった!などの感想が多く挙げられていました。
Twitterの感想に番外編が良すぎたという声があるのですが、私も本当に最高だったなって、改めてワクワクしてきたのでもう一度読み返そうかなと思います。
まとめ
本編では、日々蝶々番外編のネタバレは?12巻の感想も紹介!について見てきました。
日々蝶々の番外編では出会いと別れ付き合いたてのドキドキなど登場人物と一緒に笑って泣いて心がとても温かい気持ちになる作品です。
日々蝶々番外編はこんな方にお勧めです。
- 違う側面から日々蝶々を楽しみたい
- ドキドキトキメキたい
- 青春時代を思い出したい
- 恋をしたい、恋をしている
- 女子力をあげたい
- 仲間や繋がりを感じたい
こんな想いを体感させてくれる作品になっています。
最後にもう一つネタバレをすると、すいれんと川澄が二人で帰る途中にしりとりをする場面があります。
しりとりのやり取りからの、川澄がすいれんに「好きです」という場面があるのですが、そのやり取りがすごく可愛くて、
え、しりとりってこんなに愛しいものになるんだとピュアさに胸がキュンとなってしまい私も真似したいなって思いました。(笑)
12巻を見た人の感想はとにかくよかった!という声が多かったです。
日々蝶々の番外編を読んだ後は、家族や友達、大切な人になんだか連絡を取りたくなるような会いたくなるようなほっこりとそして前向きな気持ちになる作品となっていますのでぜひ手に取ってみてください。
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