コナン羽田浩司事件の真相は幼児化して生きてる?若狭留美との関係は?

コナン羽田浩司事件の真相は幼児化して生きてる?若狭留美との関係は?

現在公開中の劇場版「名探偵コナン 黒鉄の魚影」は、興行収入100億円越えの人気ぶりで、大変話題になっていますよね!

そこで気になるのが過去のストーリー。

様々な話に繋がる重要回も多く、「羽田浩司殺人事件」もその一つ。

「羽田浩司事件の真相は幼児化して生きてる?」「若狭留美との関係は?」と疑問に思っている方もいるかと思います。

今回は「コナン羽田浩司事件の真相は幼児化して生きてる?若狭留美との関係は?」と題して、「羽田浩司殺人事件」について解説致します!

\羽田浩司事件の89巻はこちらから↓/

 

 

目次

コナン羽田浩司事件の真相は幼児化して生きてる?

「羽田浩司」は「黒の組織」のメンバー「ラム」との関係が深い人物の一人。

将棋界の天才棋士と言われ、七冠王に一番近いと期待されていた男です。

趣味でやっていたチェスの大会に出場するために渡米している最中に事件に巻き込まれ、17年前に「羽田浩司」は死亡しました。

早速、「羽田浩司」が死亡した真相や理由についてご紹介していきたいと思います!

 

コナンの羽田浩司はなぜ殺された?

「羽田浩司」が殺された理由について、気になるところですよね。

「黒の組織」は アメリカの資産家で、連邦捜査局や中央情報局にも顔が利く「アマンダ・ヒューズ」を仲間にすることを目論んでいました。

そして、「アマンダ・ヒューズ」が娘のように可愛がっている、「アマンダ・ヒューズ」のボディーガード「浅香」を人質にするつもりでした。

そこで「アマンダ・ヒューズ」はなんとしてでも「浅香」を守ろうとし、何も知らない「浅香」を「羽田浩司」の部屋に向かわせます。

「羽田浩司」の大ファンだった、「アマンダ・ヒューズ」。

過去に交流もあったため、「羽田浩司」に「浅香」を匿ってもらおうとしたのです。

それに気づいた「羽田浩司」は「浅香」を匿い、最後まで「浅香」の居場所を明かしませんでした。

その結果、「黒の組織」の人間から暴行を受け、「ラム」に「APTX4869」を飲まされ、命を落としました。

「羽田浩司」は本来「黒の組織」とは何のかかわりもない人間でしたが、「浅香」を守ったことで殺害されてしまったのです。

 

コナン羽田浩司のダイイングメッセージの意味は?

「羽田浩司」は殺害現場に、「PUT ON MASCARA」と刻まれた手鏡の文字を切り取って「PTON」というダイイングメッセージを残していました。

重要なのは残された文字ではなく、切り離されたほうの文字、つまり「UMASCARA」です。

この文字は並び替えると「ASACA RUM」となります。

犯人は「ラム」だということが、伺えるダイイングメッセージになります。

しかし、それだけの意味に留まらないことがわかりました。

1008話「ホラ♡」にて「工藤新一」の父である「工藤優作」が、文字を2つの単語に分けるのではなく1つにまとめることで、「CARASUMA」になることに気づきます。

その結果、「CARASUMA」=「烏丸蓮耶」が「黒の組織」のボスであることが明らかになり、物語は一歩前進。

単なるダイイングメッセージではなく、物語にとっても、キーワードとなる言葉であることがわかりました。

 

コナンの羽田浩司はアポトキシンを飲んで幼児化して生きている?

「羽田浩司」は「幼児化して生きてる?」という説があるようです!

コナンの世界では「死亡したはずの人間が実は生きていた」という展開がしばしばありますよね。

そのため、「羽田浩司」についても実は生きているのではないかと疑う読者がいるようです。

さらに、「羽田浩司」は、殺害される際に毒薬「APTX4869」を飲まされています。

「APTX4869」は、コナンを幼児化させた毒薬ですよね。

そんなことから、「実は生きていて、幼児化しているのでは?」という意見が存在するようです。

しかし、遺体がきちんと発見されるシーンや、その様子が警察の資料と一致しているという描写も存在。

「APTX4869」の被害者リストの中に名前があり「死亡」と記載されています。

この様な事から、「羽田浩司」が生存している可能性は限りなく低いという意見の方が圧倒的に多いです。

 

コナン羽田浩司と若狭留美との関係は?

「浅香」=「若狭留美」なのでは?という説があります。

「若狭留美」とは、「コナン」が通っている「帝丹小学校」に急遽赴任してきた先生。

普段はおっちょこちょいを演じているが、いざという時は「コナン」の推理を助けたり、犯人を武力で制圧するといった最強の先生です。

どうして、「浅香」=「若狭留美」という説が浮上したかというと、その理由の一つに2人の関係性があるようです。

「若狭留美」と「羽田浩司」は仲が良い関係にありました。

「若狭留美と羽田名人は恋人だったのでは?」という説もありましたが、真相は不明です。

1033話の「幸運の御守り」で「若狭留美」が「羽田浩司」について回想するシーンがありました。

その際、「羽田浩司」が将棋の駒の「角」を持ちながら「遠見の角に好手ありってね…」「それでも僕を殺すと言うんですか?」と発言するような回想シーンです。

この時の回想シーンで「羽田浩司」は悪い人に対面する時の顔ではなく、清々しい顔をしていました。

そのため、ここで「若狭留美」との関係は良好で、仲睦まじい?と言われています。

さらに1052話「ドジと疑惑」にて、「安室透」は「若狭留美」がいつも持っている将棋の駒を拾いました。

「安室透」はその将棋の駒を「羽田浩司殺人事件」に使用されたものだと予測。

その後、「若狭留美」はポケットから大事な駒がなくなったことに気づき、このシリーズの最終話1054話「強いのは・・」にて行動に出ます。

閉じ込められていた地下室に「若狭留美」と「安室透」は二人きりになり、「若狭留美」は暗闇の中で「安室透」を気絶させてしまったのです。

公安警察でボクシング経験者の「安室透」が一瞬でやられてしまったので、「若狭留美」はそれほどの力の持ち主ということがわかります。

「安室透」が気絶から戻ると、将棋の駒は再度、「若狭留美」のポケットに。

それだけ「羽田浩司」の将棋の駒が大事なのがわかります。

 

コナン羽田浩司と羽田秀吉の関係は?

かつて七冠をも達成したことのあるプロ棋士「羽田秀吉」の前の名前は「赤井秀吉」。

現FBI捜査官で狙撃の名手の「赤井秀一」の弟で、「工藤蘭」のクラスに転校してきた女子高生探偵「世良真純」の兄になります。

父「赤井務武」、母「赤井メアリー」の赤井一族に生まれた「赤井秀吉」ですが、改名して「羽田秀吉」になります。

改名理由は「羽田浩司」に関係しています。

天才棋士と言われた「羽田浩司」は羽田家の御曹司の一人。

そんな息子である「羽田浩司」が亡くなってしまい、その頃プロ棋士を目指していた「赤井秀吉」が、「羽田浩司」の夢を継ぐために養子に入ったのです。

そのため、名字が「赤井」→「羽田」に変わったという真相があります。

 

コナンの羽田浩司殺人事件はアニメ何話?

「羽田浩司殺人事件」はアニメ861話~862話「17年前と同じ現場 前・後編」です。

「羽田浩司殺人事件」は過去の事件ということもあり、その詳細は少しずつ色々な回で明かされています。

しかし、最もはっきりした手がかりがわかった回はアニメ861話~862話「17年前と同じ現場 前・後編」になります!

 

コナンの羽田浩司殺人事件は漫画何巻何話?

漫画だと89巻、File.11「握られたハサミ」、90巻File1「甘い匂い」、File2「切り取られた文字」になります!

\羽田浩司事件の89巻はこちらから↓/

まとめ

今回は「コナン羽田浩司事件の真相は幼児化して生きてる?若狭留美との関係は?」と題して、「羽田浩司殺人事件」について解説致しましたが、いかがでしたでしょうか?

コナンの世界は奥が深く、過去の作品を再度読み直すことで再発見することも多いですよね。

登場人物も多いため、整理しながら見ると、より楽しむことができます!

是非「コナン羽田浩司事件の真相は幼児化して生きてる?若狭留美との関係は?」ということで、再度、このサイトの内容を確認して、コナンの世界を楽しんでみてはいかがでしょうか?

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