最近のコナンおかしいと言われる理由は?アニオリ多すぎてひどい?

最近のコナンおかしいと言われる理由は?アニオリ多すぎてひどい?

国民的人気を誇るマンガ「名探偵コナン」は、「見た目は子供、頭脳は大人!」の主人公江、戸川コナンが抜群の推理力で難事件を解決していく物語ですよね!

原作マンガを元にアニメ作品もテレビや映画で上映されていて、同じく大人気ですが、時折登場するアニオリ回(アニメオリジナル)が「最近のコナンおかしい?」という情報です。

また、「最近のコナンアニオリが多すぎる」といった意見や「最近のコナンのアニオリがひどい」と非難する人もいるようです。

今回は「名探偵コナン」の最近のコナンのアニオリに関する「最近のコナンおかしい」 「最近のコナン、アニオリ多すぎ 」「ひどい」といった理由をご紹介致します。



 

目次

最近のコナンおかしいと言われる理由は?

「最近のコナンおかしい」という意見が浮上しているようです。

そのような意見が出る理由について調査したところ、次のような意見があがっていました。

  • 作画崩壊?
  • 殺人トリックはネタ切れ?
  • 脚本家の世界観に対する理解不足?
  • キャラ崩壊?

 

最近のコナンおかしいと言われる理由は作画崩壊?

「名探偵コナン」のアニメを観た人々はツイッターで次のようにコメントしています。

このように作画に対する意見が多数あがっていて「作画崩壊?」と噂になっているようです。

そして特に2022年7月9日放送の第1049話「目暮、刑事人生の危機」についてはツイッターのトレンドにあがるほど、作画崩壊が噂される回となりました。

大きすぎる目や眼鏡、面長な部分などいつものコナン君とは雰囲気が違います。

微妙な差?と思う方もいるかもしれませんが、コナンファンにはかなりの違和感に感じるようです。

第1049話の作画が崩壊した理由に、「新OPに時間を費やし過ぎた?」という推測があります。

この日(2022年7月9日)は第56代の新オープニングが披露された回でもありました。

一般的に、アニメ1話分(30分)を制作するためには数十人のスタッフが手分けして数週間から1ヶ月ほどかかると言われています。

そのため、何チームにも分かれて制作するのですが、それでもやっと毎週の放送に間に合う仕事量なんだとか。

今回は、そのような状況に加え新オープニングのアニメーション制作に時間を費やさないといけないとなると、必然として1話に費やす人手や時間が制限されてしまいます。

以上のような理由から、第1049話は作画崩壊してしまったのではないかと言われています。

 

最近のコナンおかしいと言われる理由は殺人トリックはネタ切れ?

「名探偵コナン」のアニメは現在(2023年)1,000話を超えています。

殺人トリックも沢山考えなくてはならず大変ですよね。

今も変わらず、次々とあらゆる事件が「名探偵コナン」の中では起きているのですが、「最近殺人トリックがネタ切れしている?」と話題になっています。

2022年11月12日に放送の1,063話「狙われたひよこ鑑定士」についてはタイトルを聞いただけで、すでに「ネタ切れ?」とい話題になっていました。

 

最近のコナンおかしいと言われる理由は脚本家の世界観に対する理解不足?

「名探偵コナン」のアニメは原作にはない、アニオリ回がよくありますよね。

アニオリの場合は、脚本家がその回を担当することになります。

「名探偵コナン」の脚本家は固定というわけではなく、多数の脚本家が担当しています。

脚本家の中には、「名探偵コナン」のファンから「世界観に対する理解不足?」と言われてしまう人もいるんだとか。

そして、特に噂になっている脚本家がいるようです。

そして、「浦沢義雄」さんの名前は度々話題になっています。

浦沢義雄さんが脚本を務めた回は次の通りです。

  • 943話「東京婆ールズコレクション」(2019年6月15日放送)
  • 955話「昆虫人間のヒミツ」(2019年9月28日放送)
  • 976話「追跡!探偵タクシー」(2020年7月18日放送)
  • 997話「スマイルの里の陰謀」(2021年2月13日放送)
  • 1010話「笑顔を消したアイドル」(2021年6月26日放送)
  • 1028話「ケーキを愛する女のバラード」(2021年11月27日放送)
  • 1057話「わるいやつら」(2022年9月24日放送)

1010話「笑顔を消したアイドル」に関するツイートが次の通りです。

タワシを投げつけられるシーンは結構過激ですよね。

 

最近のコナンおかしいと言われる理由はキャラ崩壊?

「キャラ崩壊?」という意見が浮上しているようです。

キャラクター設定をしっかり理解してアニメを制作しないと、確かにキャラ崩壊はおきそうですよね。

名探偵コナンのアニオリを「二次創作」とまで言う人もいました。



 

最近のコナンおかしいアニオリ多すぎてひどい?

「名探偵コナン」のアニメは原作のマンガの連載開始から間もない状況でスタートしました。

そのため原作がアニメに追いつかず、第6話からアニオリがスタート。

2015年以降は原作の長期休載などもあり、アニオリ回が増えているとのことです!

 

名探偵コナンアニオリ見分け方は?

アニオリ回は脚本家がつきます。

エンディングにてスタッフクレジットが流れますよね。

その際脚本家の名前があればアニオリ回になります。

こちらはアニオリ回のエンディングです。

 

名探偵コナンアニオリひどい回は?

先ほど少しご紹介した浦沢義雄さんが最初に担当したコナンのアニオリ回943話「東京婆ールズコレクション」が特にひどい回だと言われています。

まずタイトルがぶっ飛んでいますよね。

小五郎ファンを名乗る毒島豊子という高齢の女性が、経営するもんじゃ焼き屋に小五郎を招待するシーンから始まるこの回。

豊子はもんじゃ焼きを食べている最中にキャベツの芯をのどに詰まらせてしまいます。

そして、誰かがわざとキャベツの芯をもんじゃ焼きに入れて、自分を殺そうとしたんだと豊子は言い出します。

「凶器がキャベツの芯?」という突っ込みが入りますよね。

それだけでも謎なんですが、そのあとの展開もカオスだったようです。

 

名探偵コナンアニオリ神回は?

184話「呪いの仮面は冷たく笑う」が神回と言われています。

次のように「一番大好き」といったコメントが多く寄せられています。

歌手の蘇芳紅子が主催するチャリティーショーに出演することになった小五郎。

コナンと蘭を連れて蘇芳宅を訪れます。

集まった人々で飲食を楽しみ、ぐっすりと眠りについた小五郎たち。

しかし、夜中に奇妙な1本の電話が。

その後、蘇芳の寝室へ向かうと、大量の仮面に埋もれて無残な姿で亡くなっている蘇芳を発見。

このエピソードは1時間スペシャルで放送された本格ミステリー作品となります。

ミステリアスで独特な世界観も印象的と言われています。

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まとめ

今回は最近の名探偵コナンがおかしいといわれる理由は?アニオリ多すぎてひどいについて見てきました。

「名探偵コナン」の最近のアニオリに関する「おかしい」 「多すぎ 」「ひどい」といった理由をご紹介致しましたが、いかがでしたでしょうか。

多くの人が携わって制作するアニメ作品ということで、中々制作するのも難しそうですよね。

また、名探偵コナンは1000話を超えていることもあり、最近は統一性をもたせるのも難しいのかと思います。

今日のコナンおかしい!と思った場合はアニオリ回の可能性が高いので、「今日のコナンはアニオリだな!」と違いを考えながら見るのも楽しかもしれないですね♪

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