スタンバイパスキャンセル拾いのコツは?

スタンバイパスの取り方は?キャンセル拾いのコツも紹介!

若い人からカップル、家族連れと人気の高いアミューズメントパークの一つがディズニーランドやディズニーシーですよね!

「ディズニーに行きたいけど長い時間並ぶの嫌だな・・・」と思う人も多いのではないでしょうか?

そこで登場するのが2020年にディズニーで登場したスタンバイパスです。

ディズニーで長時間並ばずに乗れる画期的なシステムなので、取り方やキャンセル拾いのコツが知りたいですよね!

今回はディズニースタンバイパスの取り方とキャンセル拾いのコツについてまとめました。

この記事を参考にディズニーを楽しんで見てくださいね♪

 

目次

スタンバイパスの取り方は?

スタンバイパスは東京ディズニーリゾートのアプリで以下の方法で取得することができます。

  1. 「プラン」にある「スタンバイパス」をタップし、アトラクション・ショップのいずれかのカテゴリをタップします。
  2. 利用する全員分のパークチケットを選択します。(紙のチケットの場合はスキャンから二次元コードを読み取ってください)
  3. 利用したい施設の時間帯が表示されたボタンをタップします。
  4. 施設・時間帯・取得数を確認したら「取得」をタップします。

ちなみに取得したスタンバイパスは「プラン」に表示されるので確認しておきましょう!

 

スタンバイパスは誰でも取れる?

ディズニーアカウントの登録が完了している東京ディズニーリゾートのアプリがあれば誰でも取れます!

ただ、当日入園のパークチケットのみが対象なので注意してくださいね!

 

スタンバイパスとファストパスどっちがいい?

現在はファストパスが発行されていませんが、再開されたときにはそれぞれの特徴をふまえて使い分けするといいと思います。

スタンバイパス ファストパス
アトラクションに乗るためのパス アトラクションに優先的に乗るためのパス
1施設何度でも取得可能だが、ショップによっては1日1回の場所がある 1施設何度でも取得可能
取得後2時間経過または取得中のスタンバイパスの開始時間になれば次を取得できる 取得後2時間経過すれば次を取得できる
あくまでも乗るためのパスなので待ち時間が長いこともある 通常列より先に優先的に乗ることができる
スタンバイパスの時間はスタンバイパスなしで並んで乗ることができない ファストパス列と通常列がある

どちらも抽選ではなく早い者勝ちで、キャンセルもできるので気軽に使ってみるのがいいと思います!

 

スタンバイパスは1日何回まで?

スタンバイパス自体には取得回数の制限がありませんので、積極的に利用していきたいところです。

ただ取得制限があり、取ろうとしたときには受付が終了していることもあるので優先順位が高いアトラクションから取得するのがおすすめです!

 

スタンバイパスは同時に何個まで?

スタンバイパスは同時に同じ施設を取得することはできません。

また、アトラクションのスタンバイパスは同時に取得することができません。

ただし、ショップは別々のショップであれば同時に取得することができます!

 

スタンバイパスの次回取得可能時間は?

前回の取得から2時間経過するか、取得済みのスタンバイパスの利用開始時間になれば取得できます。

ただ、利用開始時間になったとしても前回の取得から1時間以上経過していないと取得することができないので注意です!

 

スタンバイパス時間すぎたらどうなる?

時間が過ぎると残念ながら無効となり、利用することができません。

必ず指定された時間内に並ぶようにしましょう。

また、ショーの場合は時間がすぎると入場できない場合があり、振り替えもないので要注意です!

 

スタンバイパスないとどうなる?

スタンバイパスがないと利用できない時間とスタンバイパス不要で誰でも利用できる時間が設定されます。

もしスタンバイパスが必要な時間になければ当然利用することができません。

 

スタンバイパスなしで乗れる時間帯は?

結論から言うと、東京ディズニーリゾートのアプリで各施設の運営状況を確認するしかないようです。

また、スタンバイパスなしで乗れる時間がその日あるかどうかは当日の運営状況によります。

確実に乗りたいのであればスタンバイパスを確保するのがおすすめです。

 

美女と野獣がスタンバイパスなしで乗れる時間は?

もし席に余裕があればスタンバイパスなしで乗ることができるようです!

その際はアプリで確認するとスタンバイパスの発行状況のほかに待ち時間が表示されているので要チェックです!

 

スタンバイパスのキャンセル拾いのコツも紹介!

とても人気の施設はオープンからほどなくしてスタンバイパスの発行が終了してしまうそうです。

早い者勝ちのシステムなので仕方ないとはいえ、せっかく行ったのに残念な気持ちになりますよね。

そういう時に思い出したいのがキャンセル拾いです!

 

スタンバイパスのキャンセル拾いって何?

スタンバイパスを取得していた人がなんらかの理由でキャンセルした場合、その人の枠が空きますよね。

そのキャンセルして空いた枠を狙ってスタンバイパスを取得することをキャンセル拾いと言います。

スタンバイパスのキャンセル拾いは基本的にはスマホを使ったファストパスのキャンセル拾いと同じ要領で行います。

 

スタンバイパスのキャンセル拾いの手順は?

スタンバイパスのキャンセル拾いの手順は以下の通りです。

  1. アプリの「プラン」にある「スタンバイパス」をタップします
  2. キャンセル拾いしたいカテゴリを選択します
  3. 利用する全員分のパークチケットを選択します
  4. スタンバイパスを実施している施設の一覧が出てくるので目的の施設を確認します
  5. 「取得できません」と表示されていれば画面の真ん中あたりを下に引っ張ってリロードします
  6. 時間帯が書かれたボタンが表示されるまでひたすら5を繰り返します

読んでわかるかと思いますが、よほど運がよくない限りはかなり根気のいる作業となります。

 

スタンバイパスのキャンセル拾いのコツ

スタンバイパスのキャンセル拾いは前提として、ひたすらスマホを触ることになるのでモバイルバッテリーと潤沢な通信容量(ギガ)が必要です。

また、運よくスタンバイパスのキャンセルが表示されたとしてもライバルはかなり多くいるため一瞬で消えてしまいます。

数少ないチャンスを生かすためにもタップする場所を覚えておくのも重要です。

あとはキャンセルが発生しやすい以下の時間帯を狙うのがおすすめです!

  • 12時~13時くらいの昼食時
  • 17時以降

特に17時以降は帰宅の時間であったり、人気のショーやパレードがあるためキャンセルが出やすいです。

なかでもエレクトリカルパレードの時間帯は特にキャンセルが多いので要チェックです!

 

まとめ

スタンバイパスの取り方とキャンセル拾いのコツについてご紹介しました。

ファストパスと違ってスマホアプリが必須なのが少しネックですよね。

ですが、もしアプリが利用できない場合でも、スタンバイパスを取得したい施設のキャストにパークチケットをスキャンしてもらえば取得できるそうなので相談してみてくださいね!

またキャンセル拾いのコツは根気強く頑張ることですが、基本的なスタンバイパスの取り方が分かっていればできるのでとっつきやすくはありますよね。

ディズニーリゾートを思いっきり満喫できるようにスタンバイパスを活用してみてくださいね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次